- 菊谷和宏「デュルケームにおける社会学と生の意味」『日仏社会学会年報』第12号(2002年)
- 原田康美「フランスにおける高齢者在宅福祉サービスの供給体制の市場的再編――高齢者政策と雇用政策の交錯」『日仏社会学会年報』第12号(2002年)
- 佐藤典子「象徴的支配におけるジェンダー・トラックの内面化――女性の職業選択の伝統から」『日仏社会学会年報』第12号(2002年)
- 横山寿世理「個人的自我と社会的自我の同時的な相補関係――ベルクソンの社会感覚」『日仏社会学会年報』第12号(2002年)
- 長谷川秀樹「ピエール・ブルデューに残された国家の問題――ソーシャル・ヨーロッパの可能性」『日仏社会学会年報』第12号(2002年)
- 清水強志「デュルケームにおける『個人意識』――内的集合意識とハビトゥスの比較」『日仏社会学会年報』第12号(2002年)