- 北條英勝「ブルデュー社会学における『社会-分析』と認識論」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 原山哲「インターヴューを分析すること――P・ブルデューの方法論をめぐって」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 水島和則「実践の理論から遂行性の理論へ――ハビトゥス・行為体・遂行的矛盾」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 紀葉子「現代日本社会における『ディスタンクシオン』――中流幻想の陥穽あるいは日本社会学界におけるブルデュー社会学の悲惨」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 近藤理恵「ブルデュー理論における福祉国家の解体と新しい社会病理――『社会分析(socio-analyse)』の臨床的機能」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 山泰幸「死者と想像力――日本における他者像の構成」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 太田健児「デュルケム前期道徳論における認識論問題――道徳的事実と倫理工学の射程」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 松本明「定年退職後の社会的経済的公正に関する一考察――日本の場合、フランスの場合」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 嶋守さやか「デュルケーム『人格崇拝論』におけるpersonnalitéとindividualité――高齢者の自己決定権からの考察」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)
- 夏刈康男「昭和初期のDurkheim論争――『社会学徒』誌を中心に」『日仏社会学会年報』第11号(2001年)