趣旨
19世紀フランスの思想家P.J.プルードン(1809-65)の主著の一つである『貧困の哲学』が昨年初めて邦訳された。
これを機にシンポジウムを開催し、プルードン社会思想の現代性を解明したい。本企画は、19世紀フランスと現代
日本とを対話させることにより、日仏の文化と思想を深いレベルで架橋するという学術交流の意義をも有している。
日時 | 2015年7月26日(日) |
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場所 | 日仏会館5階501会議室(渋谷区恵比寿3-9-25/03-5424-1141) |
アクセス | 山手線恵比寿駅東口徒歩10分 東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口徒歩12分 https://www.mfjtokyo.or.jp/access-map.html |
プログラム
- 15:00
- 趣旨説明 北垣徹(西南学院大学・司会)
- 15:10
- 第一報告 プルードンにおける所有の問題 宇城輝人(関西大学)
- 15:30
- 第二報告 プルードンと弁証法 金山準(北海道大学)
- 15:50
- 第三報告 日仏社会学会とプルードン 荻野昌弘(関西学院大学)
- 16:10
- 休憩
- 16:20
- 全体討論
- 17:15
- 閉会
ポスター
お問い合わせ
日仏社会学会事務局
nichifutsusocio[※]gmail.com
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主催
日仏社会学会
共催
公益財団法人日仏会館